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「小さなお葬式」とは? 費用やプラン、口コミなど徹底的に調べてみました

小さなお葬式を徹底的に調べてみました

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「小さなお葬式」は、株式会社ユニクエスト(大阪市)によって2009年に開始された葬儀仲介サービスです。
従来不透明になりがちだった葬儀費用を定額パッケージ化し、明瞭で低価格な料金体系を実現しています。本社は大阪にありますが、全国の葬儀社・式場と4,000か所以上提携しており、日本全国どこでも同じ品質・同じ価格の葬儀サービスを提供できる体制を整えています。

累計の葬儀取扱件数は52万件以上※1にのぼり、2017~2024年まで8年連続で葬儀受注件数No.1(TPCマーケティングリサーチ調べ)※2を記録するなど、実績面でも業界トップクラスです​。利用者満足度も高く、同社のアンケートでは96%の利用者が「満足した」※3と回答しています。

運営会社自体は2006年創立とインターネット葬儀仲介では早くからサービスを展開しており、「不透明を透明に」という理念のもと安心して利用できる葬儀サービスを追求しています​。特に小規模な葬儀(家族葬や直葬)に強みがあり、家族や親族中心で送る家族葬などのプランを豊富に用意しているのが特徴です。

式場の品質向上のために提携葬儀社向け研修・勉強会も実施しており、全国で均一な品質を保つ努力もされています​。さらに24時間365日体制のコールセンター(オペレーター約90名)を備え、深夜・早朝でも電話一本で相談・手配が可能です。

こうした取り組みと実績から、「小さなお葬式」はテレビCMやニュースでも紹介され、現在日本で最も利用されている葬儀サービスの一つとなっています。

※1 対象期間:2009年10月~2024年3月 2024年4月 ユニクエスト調べ 
※2 2017~2024年 葬儀受注件数に関する調査(TPCマーケティングリサーチ調べ。仲介や再委託による施行を含む件数)
※3 2023年度 ご利用アンケート(回答数53,548件)の平均値を四捨五入 2024年4月ユニクエスト調べ

「小さなお葬式」の料金プラン一覧と費用

小さなお葬式の料金プランは、規模や形式に応じていくつかのセットが用意されています。
すべて基本的な必要物品・サービスを含んだ定額制プランで、事前に提示された価格内で葬儀を行うことができます。​(※火葬料金や一部式場利用料などは別途)

主なプランと料金の一例は以下の通りです​。

小さなお別れ葬

小さなお別れ葬の価格

通夜・告別式などの儀式を一切行わず、火葬だけを行う最も簡素なプラン。宗教的な儀式や祭壇を省略し、最低限の費用でお見送りをします。料金は86,900円(税込)(資料請求割引適用時)と最安プランです​。無宗教での直葬を希望する方向けの内容で、必要最低限のサービスに絞ることで費用を大幅に抑えられます。このプランには「小さな火葬式」には付属する仏衣一式、枕飾り、自宅飾り、白木位牌も付いておらず、お坊さんの手配も不可となっています。

小さな火葬式

小さな火葬式の価格

「小さな火葬式」は、通夜や告別式など儀式を一切行わずに火葬のみを執り行う葬儀形態です​。一般的には「直葬(ちょくそう)」とも呼ばれます。病院からご遺体を自宅や安置施設に搬送し、火葬の日まで安置します。火葬当日になったら、火葬場にて故人とのお別れ(炉前での拝礼やお花入れなどの簡単なセレモニー)を行い、そのまま火葬・収骨まで終える流れです。式典(通夜・告別式)を省略するため、参列者はごく近親者のみ1~5名程度で行うケースが多く、時間的にも金銭的にも負担が軽いのが利点です​。料金は174,900円(税込)(資料請求割引適用時)です。

宗教的な儀式を伴わないことも多いですが、「小さな火葬式」プランは希望すれば火葬前にお経をあげてもらうことも可能です(※お坊さん手配は別途)。小さなお葬式の火葬式プランでは、搬送・安置・役所手続き代行など必要最低限のサービスが含まれており​、費用を抑えながらも最低限のお見送りは行える内容となっています。「できるだけシンプルに見送りたい」「身内だけで静かに送りたい」という方に適したスタイルです。

小さな一日葬

小さな一日葬の価格

「小さな一日葬」は、その名の通り通夜を行わず1日で告別式から火葬まで完結させる葬儀形式です​。料金は328,900円(税込)(資料請求割引適用)です。流れとしては、午前中または昼頃に式場に集まり告別式(お別れの式)を執り行い、その後火葬場へ移動して火葬・収骨までを同日中に済ませます。通夜を行わないため日程が1日短くなり、高齢のご親族や遠方から来る参列者の負担軽減につながります​。弔問に来られる方は親族中心かごく親しい方のみとなることが多いです。家族葬の簡略版といった位置づけで、呼ぶ範囲を絞れば儀礼的な対応も少なくて済みます。

小さなお葬式の一日葬プランでは、祭壇や棺、遺影写真、司会進行など通常の告別式に必要なものは一通り含まれており、通夜を省略する以外は基本的に家族葬と同じ内容で式を行えます。費用も通夜分を省いた分だけ抑えられているため、「費用負担を下げたいが告別式はきちんと行いたい」というケースに適しています。遠方からの弔問客が一日で済む点でも合理的なスタイルです。

小さな家族葬

小さな家族葬の価格

「小さな家族葬」は、家族やごく親しい親族・知人のみを中心に執り行う小規模な葬儀です。料金は438,900円(税込)(資料請求割引適用)です。一般会葬者(故人の職場関係者やご近所など)への対応は原則行わず、故人と縁の深い身内だけでゆっくりお別れする形になります​。通夜と告別式の二日間にわたり、儀式自体は一般的な仏式葬儀の流れで進行します。規模が小さい以外は、祭壇を飾り読経を行い焼香の時間を設けるなど内容は通常の葬儀と同様です。ただし会場は小規模ホールや自宅で行うことも多く、参列者数も限定されます​。

小さなお葬式の家族葬プランでは、通夜・告別式それぞれの進行、祭壇、生花、火葬、安置から当日運営までトータルにサポートされます。通夜では親族だけでゆっくり思い出を語り、告別式でも弔辞や弔電対応など形式張ったことは最小限にして、アットホームな雰囲気で過ごせるよう配慮されます。形式にとらわれず、家族だけで温かく送り出したい方に選ばれるスタイルです。「近所には知らせず身内だけで行った」という例も多く、近年需要が高まっています。

小さな一般葬

小さな一般葬の価格

「小さな一般葬」は、従来からあるオーソドックスな葬儀形式です。故人の家族・親族に加え、友人知人、職場関係者、ご近所の方々など幅広い弔問客を受け入れて執り行います​。通夜には会社関係や近隣の方が弔問に訪れ、告別式にはさらに多くの参列者が焼香に訪れることもあります。小さなお葬式の一般葬プランは、そうした大規模な弔問にも対応できる内容になっており、大型の祭壇や受付人員の手配などもパッケージに含まれています​。参列者の目安は30名以上ですが、会場規模によっては50名超になることも可能です​。料金は658,900円(税込)(資料請求割引適用)です。

式自体は仏式を基本としつつ、キリスト教式など宗派に合わせた進行にも対応しています。一般葬は社葬や団体葬ほどではないにせよ、参列者対応に人手を要しますが、小さなお葬式ではスタッフが受付や案内を代行してくれるため喪主側の負担は大幅に軽減されます。会社関係への訃報連絡や香典返し手配なども相談に乗ってもらえます。故人が生前お世話になった多くの方々と最後のお別れをしっかり行いたい場合は、この一般葬プランが適しています。費用は他プランより高めですが、それでも従来平均より抑えられた設定になっており​、内容と費用のバランスが取れた総合的なプランと言えるでしょう。

◆料金の比較ポイント

小さなお葬式の各プラン料金は、全国平均の葬儀費用と比べても非常に割安です。
鎌倉新書が2024年3月に実施した「第6回お葬式に関する全国調査(2024年)」の調査結果では、一般葬が161.3万円、家族葬が105.7万円、一日葬が87.5万円、直葬が42.8万円でした。

それに対して、家族葬プランの場合、全国平均費用の約40%程度の金額で葬儀が行える計算になります​。
一日葬プランは平均の約37%一般葬プランでも約40%に抑えられており​、業界最安水準の価格設定となっています。これは不要な儀式や過剰な設備を省き、必要なものをパッケージ化して効率化しているためです​。

葬儀価格比較

しかも低価格ながら、一日葬・家族葬・一般葬プランでは生花祭壇がプラン内に含まれており、費用を抑えつつも華やかな花祭壇で故人を送り出すことができます​。

なお火葬料金(火葬場使用料)はプランに含まれず別途負担となる点には注意が必要です​。(火葬料金は自治体によって異なり、居住地域内であれば無料~数万円程度、地域外だと高額になる場合があります)

事前に資料請求をしておけば全プラン共通で5万円割引が適用されるため​、興味がある方は早めに無料の資料請求をしておくことをおすすめします。資料請求者限定の割引価格(上記記載の税込価格)で利用できます。

※30日以上前に予約することでさらに早割が適用される仕組みもありましたが、現在は新規の募集は終了しています。

小さなお葬式 無料資料請求はこちら

他社の積立金を無駄にしない「のりかえ割」のご案内

現在、他社の互助会や葬儀社の積立プランに加入されている方で、「小さなお葬式」への切り替えを検討されている場合、「のりかえ割」制度をご利用いただけます。

この制度では、他社の積立プランを解約する際に発生する解約手数料相当額を、「小さなお葬式」の葬儀費用から割引することで、解約による損失を軽減できます。

  • 他社の積立金解約時に発生する手数料をカバー

  • 最大15万円の割引が適用される場合もあります

  • 手続きは簡単で、資料請求時に詳細をご案内します

他社の積立プランを解約しても、損をすることなく「小さなお葬式」のサービスをご利用いただけるこの制度を、ぜひご活用ください。詳しい内容や適用条件については、資料請求にてご確認いただけます。

※詳細をお知りになりたい方は下記ページをご覧ください。
互助会からの乗り換え、小さなお葬式ののりかえ割互助会からお得に乗り換え!小さなお葬式の「のりかえ割」を徹底解説

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小さなお葬式の評判・口コミ

お客様満足度96%

「小さなお葬式」は利用された方を対象にご利用アンケートを取っています。
2023年度の回答数は53,548件あり、「満足した」という回答が96%を得たと公表しています。

他社運営の葬儀情報サイトでの口コミは次のようになっています。(※2025年4月4日現在)

安心葬儀:レビュー件数781件 ★4.5

葬儀の口コミ:レビュー件数270件 ★3.42

いい葬儀:レビュー件数125件 ★4.3

上記、サイトのリンクをタップすると「小さなお葬式」の口コミページに遷移しますので、ぜひ参考にしてみてください。

小さなお葬式のメリット

小さなお葬式を利用するメリットとして、以下のような点が挙げられます。

葬儀費用が明瞭で安い

安心価格

必要な物品・サービスが含まれた低価格の定額パッケージを提供しており、全国平均費用を大きく下回る料金で葬儀が可能です​。料金プランごとに含まれる内容が予め決まっているため、「知らない間に費用が膨らむ」といった心配がありません。利用者からも費用面の納得感は高評価で、「提示された範囲内で希望のオプションを付けても予算内に収まった」という声もあります​

実績が豊富で信頼性が高い

業界NO1

累計利用件数が52万件を超える実績があり、近年は年間葬儀取扱件数で国内No.1を連続して獲得しています​。知名度も高く、テレビCMなどで名前をご存知の方も多いでしょう。多数の利用実績に裏付けられたノウハウと信頼感があり、「初めての葬儀で不安」という方にも安心感があります。自社調査ではありますが利用者満足度96%という非常に高い評価も得ており​、サービス品質に対する定評の高さがうかがえます。

全国対応・豊富な提携式場

全国対応

北海道から沖縄まで日本全国に4,000以上の提携式場があり、居住地にかかわらず近隣の会場で葬儀を執り行えます​。地域による価格差もなく、全国どこでも同じ内容・同じ料金でサービスを受けられるのも大きな強みです​。遠方の地方在住の方でも安心して依頼できます。提携式場には自社直営の葬儀ホールも10か所ほどあり(例:埼玉県川口市など)、品質管理の行き届いた施設も利用可能です​。

24時間365日の万全サポート

万全サポート

コールセンターで深夜・早朝を問わず24時間相談受付をしています。不幸はいつ起こるかわかりませんが、小さなお葬式なら真夜中でも電話一本で専門スタッフに繋がり、すぐに対応を開始してもらえます。「危篤になった」「亡くなったがどうしたら…」という場合でも、最短約1時間程度でお迎えに来てくれると案内されており心強い体制です​。実際、「急な事態でも迅速・丁寧に対応してもらえ不安が解消された」という口コミも多数あります​。

葬儀後まで含めたトータルサポート

トータルサポート

葬儀の手配だけでなく、事前相談から葬儀後のフォローまで一貫してサポートしてくれる点もメリットです​。公式サイトでは葬儀後の納骨や法要、香典返し、遺品整理などに関するサービス案内も充実しており、必要に応じて専門サービスを利用できます。お寺との付き合いがない方には僧侶の手配サービス「てらくる」も利用可能で、宗派に合わせたお坊さんを紹介してもらえるので安心です​。このように葬儀前後に発生する諸手続きや法事・供養まで含め、「何をどうすればいいか分からない」という喪主様をトータルで支援してくれる体制が整っています。

※「てらくる」の詳細な内容を知りたい方は下記記事をお読みください。
てらくる小さなお葬式の寺院手配「てらくる」とは?サービス内容と口コミ・評判を解説

小さなお葬式のデメリット

一方、小さなお葬式を利用する際には次のような点に注意・検討する必要があります。

火葬料や一部費用はプラン外

前述の通り、プラン料金に火葬場の費用(火葬料金)は含まれていません​。火葬料金は各自治体が管理しており、居住地や火葬場によって金額が異なります。また一部の提携式場ではホール使用料などが追加で必要になる場合もあります​。「プラン料金=支払い総額」と勘違いせず、別途かかる費用項目があることを把握しておきましょう(資料や見積りでもきちんと説明があります)。僧侶手配を依頼する場合のお布施などもプラン外となりますが、こちらは必要な場合のみのオプションです。

実際のサービス提供は地域の提携葬儀社

小さなお葬式は仲介サービスのため、当日の式運営や葬儀進行は各地域の提携葬儀社のスタッフが担当します。基本的にどの地域でも一定の研修を受けた葬儀社が対応するので品質は保たれていますが​、サービス内容が画一的になるという側面もあります。また提携先スタッフの対応品質が稀にばらつく可能性もゼロではありません(ただし現在のところ口コミを見る限り対応面の不満は少数です)。「地元で長年付き合いのある葬儀社に頼みたい」といったこだわりがある場合は、無理に乗り換えず従来の付き合いを尊重する選択も考えられます。

メールやオンラインでの細かな問い合わせが難しい

小さなお葬式では緊急時は電話対応が基本となり、ウェブ上からの詳細な問い合わせや事前見積もりは限定的です。そのため「メールでゆっくり質問したい」というニーズにはやや向いていません。電話すればすぐに相談できる反面、問い合わせ手段が電話中心になる点は留意してください​。もっとも24時間オペレーターが丁寧に対応してくれるため、電話さえ可能であれば大きな問題はないでしょう。

プランにない要望への柔軟性

定額プランは基本的な範囲を網羅していますが、特殊な要望(例:どうしても〇〇を使いたい、〇〇宗独自の儀式を入れたい等)がある場合、標準プラン外の対応になることがあります。その際は追加費用や対応可否を個別に確認する必要があります。他社では対応できるオプションでも、小さなお葬式経由では難しいケースも稀にありますので、特殊な希望がある場合は事前相談時に伝えておきましょう。

以上のようにデメリットというほどではありませんが、利用にあたって注意すべき点を押さえておけば、「こんなはずではなかった」と後悔するリスクを減らせます。小さなお葬式側も利用者に誤解がないよう丁寧に説明してくれますので、不明点は遠慮なく質問しクリアにしておくことが大切です。

小さなお葬式の利用手順・申し込みの流れ

小さなお葬式を利用する流れは、大きく分けて事前準備・相談、葬儀の依頼、当日の進行の3段階です。初めて喪主を務める方でも分かりやすいよう、具体的なステップを確認しておきましょう。

事前の情報収集・相談(任意)

事前調査

もし時間的余裕がある場合は、公式サイトから無料資料請求を行ったり、電話で事前相談をしておくと安心です。資料には各プランの詳細や費用例が掲載されており、いざという時あわてずに済みます。小さなお葬式では事前に資料請求していなくても急な依頼は可能ですが、資料請求者には割引特典(5万円)があるため​、可能なら準備段階で取り寄せておくとよいでしょう。また「近々危ないかもしれない」という状況なら、電話であらかじめ相談しておくことで心構えや段取りのアドバイスをもらえます。専門スタッフが24時間スタンバイしていますので、深夜でも遠慮なく相談できます。

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電話問い合わせ

緊急時の連絡・搬送依頼

ご依頼

危篤・ご逝去などいざという時は、まず小さなお葬式の専用ダイヤルに電話します​。フリーダイヤルは24時間365日つながり、状況を伝えると最短約1時間ほどでお迎えに来てもらえます​。病院で亡くなられた場合、病院提携の葬儀社を紹介されることもありますが、小さなお葬式を利用する場合はその場で紹介を断っても失礼にはなりません​。電話一本で遺体搬送から安置先の手配まで対応してもらえるので、深夜や突然の場合でも安心です。「安置場所へ送り届け、ご安置」という初期対応をまず行い、その後改めて葬儀内容の打ち合わせとなります​。もし電話後にスタッフと面会して話を聞いた結果「やはり依頼はやめたい」という場合でも、搬送にかかった費用は請求されないので心配いりません​(※「搬送サポート希望」と電話時に伝えた場合。特殊な追加対応をした場合を除き費用無料で搬送のみ可能)。

葬儀プランの打ち合わせ・契約

打ち合わせ

安置が完了し一息ついた段階で、小さなお葬式の担当スタッフ(手配された地域の葬儀社担当者)が今後の流れを説明してくれます​。そこで希望する葬儀の形式(火葬式、一日葬、家族葬など)を伝え、プランやオプション内容を相談して決めていきます。プラン毎に人数規模や費用の目安が提示されますので、予算や参列予定者に合わせて最適なプランを選択します。不明点があればこのタイミングでしっかり確認しましょう。プラン内容と見積額に納得できたら契約手続きを行います。契約後、日程の調整(火葬場の予約や式場の確保)、必要書類の届け出(死亡届の提出代行​)など、具体的な準備が進みます。自宅安置が難しい場合は安置施設へ搬送する段取りも整えてくれます。

通夜・告別式当日の進行

告別式

葬儀当日は、決定したプランに従って式が進行します。火葬式プランなら火葬場でのお別れ、一日葬なら式~火葬を一日で執り行い、家族葬・一般葬なら通夜と翌日の告別式という流れです。当日は提携葬儀社のスタッフが司会進行や受付対応など一切を取り仕切ってくれますので、喪主は弔問客への対応や焼香など儀式への参加に専念できます。小さなお葬式では当日の流れや手順も事前に丁寧に教えてくれるため、「何をすれば良いかわからない」という不安も軽減されます。式終了後、火葬・収骨まで滞りなく終えたら葬儀は完了です。会計精算は葬儀後に行います(現金のほかクレジットカード払い・葬儀ローンにも対応​)。

葬儀後のアフターケア

葬儀後のアフターケア

葬儀後、四十九日や一周忌などの法要をどうするか、納骨や遺品整理をどう進めるかなど、不明点があれば引き続き小さなお葬式に相談できます​。必要に応じて、前述の「てらくる」(僧侶手配サービス)や提携石材店・遺品整理業者などを紹介してもらうことも可能です。役所への死亡届提出は代行済みですが、年金や保険の諸手続きなど一般的な手順についても案内が受けられます。小さなお葬式を利用した方には、葬儀後も役立つ情報提供やサポートが継続して提供されるので安心です。

基本的な流れは以上ですが、状況に応じて柔軟に対応してもらえます。特に緊急時の「搬送のみ先行サービス」は、小さなお葬式ならではの心強いポイントです。焦らずにまず故人を安置し、その後ゆっくり検討できるので、喪主の負担軽減につながります​。申し込みから葬儀施行まで一貫してサポートがありますので、不明なことや不安なことは遠慮せずその都度スタッフに相談しましょう。

小さなお葬式に関するよくある質問(FAQ)

 

地方や遠隔地でも小さなお葬式に依頼できますか?

はい、小さなお葬式は全国対応のサービスです。日本全国に4,000以上の提携式場・葬儀社ネットワークがあり、基本的に全都道府県で利用できます​。ただし離島部の一部は対応が難しい場合もあるため、念のため事前に問い合わせると安心です。対応エリア内であれば追加料金なしで同一プランを利用できます​。


本当にプラン以外に追加費用はかからないのでしょうか?

基本的な葬儀進行に必要なものは全てプラン料金に含まれています​ので、大幅に予算を超える心配はありません。通常想定される範囲ではプラン内で収まります。例外的に別途必要となる費用としては、前述した火葬料金​(火葬場使用料)や、一部式場利用料​、宗教者へのお礼(お布施)などがあります。これらについては地域や希望によって変動しますので、見積もり時に詳細を確認してください。小さなお葬式では見積もり時に総額を明示してもらえるので、「あとからどんどん加算される」ということは基本的にありません。


支払い方法はどのような種類がありますか?

支払いは現金払いのほか、クレジットカード払いや葬儀ローン(分割払い)にも対応しています。手元に現金が十分になくてもカード決済できるのは安心です。葬儀ローンを利用する場合は、提携の信販会社による審査が必要ですが、まとまった費用を一度に用意するのが難しい場合に検討できます。いずれにせよ、支払い方法についても担当者に相談すれば柔軟に対応してもらえます。


菩提寺がないのですが、お坊さんのお経をお願いできますか?

はい、可能です。小さなお葬式では「てらくる」という僧侶手配サービスを利用して、各宗派のお坊さんを全国手配することができます​。宗派の指定も無料ででき、利用後に檀家になる必要もありません​。定額料金で読経や戒名授与をお願いできるので、菩提寺がない方やお付き合いのあるお寺が無い方でも安心して宗教儀礼を執り行えます。もちろん無宗教で進めることも可能ですので、「僧侶を呼ぶかどうか」はご希望に応じて選択してください。


もしもの時はまず何をすればいいでしょうか?

ご逝去直後でお急ぎの場合、まずは小さなお葬式の専用ダイヤルにお電話ください​。深夜でも専門スタッフが対応し、遺体の搬送から安置まで迅速に手配してくれます​。病院で亡くなられた場合は病院側に「自分で手配します」と伝え、電話するだけでOKです​。あとはスタッフの案内に従って進めれば大丈夫です。事前に資料請求などされている場合は、届いたパンフレットに緊急連絡先や手順が書かれていますので手元に用意しておくと良いでしょう。


他の葬儀社の互助会に入っていますが、利用できますか?

はい、小さなお葬式を利用できます。むしろ他社互助会からの乗り換え割引を提供しており、他社会員の方は最大15万円の割引が受けられるキャンペーンもあります​。互助会を解約しても香典返し等の商品に振り替えできる場合もありますので、乗り換えを検討される際は遠慮なく相談してみてください。「互助会に入っているから他は頼めない」ということはありません。


どのプランを選べばよいか迷っています…。

プラン選びに迷う場合は、ご遺族の希望や予算、参列者の規模をスタッフにお伝えください。経験豊富な担当者が状況に合わせて適切なプランを提案してくれます。「なるべく費用を抑えたいがお別れの時間は欲しい」「親族が高齢なので一日葬にしたい」等、希望を正直に伝えることが大切です。小さなお葬式では一度資料請求すると担当アドバイザーがついて相談に乗ってくれる仕組みもあります。焦らず納得いくまで質問し、最適なプランを選択しましょう。

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他社サービスとの比較(よりそうお葬式、イオンのお葬式)

昨今は小さなお葬式の他にもインターネットで依頼できる葬儀仲介サービスが増えており、代表的なものに「よりそうお葬式」「イオンのお葬式」などがあります。それぞれ特徴がありますので、小さなお葬式との主な違いを簡単に整理します。

よりそうお葬式(株式会社よりそう)

よりそうお葬式

小さなお葬式と並ぶ葬儀仲介サービスです。提携式場数は全国約5,000か所以上のネットワークを持ち全国対応できる点は共通しています​。
料金プランも家族葬や直葬など同様のメニューを展開しており、基本価格に大きな差はありません。ただし細部を比較するとよりそうの方が若干割安な設定になっているケースが多いようです​。例えば、家族葬二日プランの割引後価格はよりそうが40.59万円~、小さなお葬式は43.89万円~といった具合です​。サービス面で特筆される違いは、「全額返金保証」の有無です​。よりそうお葬式では、万一サービス内容に不満がある場合に代金を全額返金する保証制度を設けています​。一方小さなお葬式にはそのような全額返金保証はありませんが、プラン料金内で収まらない追加費用が発生した場合の返金保証(上限超過分の返金)など独自の保証があります​。
また、よりそうお葬式は元々「お坊さん便」という僧侶手配サービスで知られた企業でもあり、僧侶紹介にも強みがあります。総じて両社はサービス内容・価格帯ともに類似しており、どちらも評判は良好です。あえて違いを挙げれば、小さなお葬式は運営歴が長く実績No.1である点、よりそうお葬式は料金のわずかな安さや保証内容で勝る点があると言えるでしょう。どちらにするか迷った場合は、提供エリアのカバー状況(提携社数)やスタッフ対応の印象、割引特典などで比較検討すると良いでしょう。

イオンのお葬式(イオンライフ株式会社)

イオンのお葬式

大手流通グループのイオンが手掛ける葬儀紹介サービスです。イオンのお葬式は全国対応ではありますが、提携葬儀社がある地域は43都道府県に限られ​、一部対応外の県(富山・岩手・山梨・島根など)がある点に注意が必要です​。提携社数は約600社、利用可能式場数は4,000以上と規模的には小さなお葬式と同等です​。料金プランも直葬・一日葬・家族葬・一般葬を揃えており、価格水準も小さなお葬式とほぼ同じか若干安い程度で、公式サイトで明瞭に提示されています。
イオンならではの特徴としては、自社直営斎場を各地に持っていることや、140項目に及ぶ独自の品質管理基準を設けている点です​。大手グループの安心感や会員向け特典(WAONポイント付与等)がある反面、地域によっては利用できない場合があるため、まず自分のエリアが対象か確認する必要があります。葬儀後の法要やお墓に関するサービスもイオングループで一括サポートする体制が整っており、「葬儀からその後までイオンに任せたい」という方には魅力的でしょう。小さなお葬式と比較すると、対応エリアの広さでは小さなお葬式が上回り、ブランド力ではイオンに安心感がある、といった違いがあります。価格・サービス内容は大差ないため、身近な存在かどうかや利用エリア次第で選ぶ形になるでしょう。

以上、代表的な他社サービスとの比較を簡単に述べました。それぞれメリット・デメリットがありますが、小さなお葬式は特に実績の豊富さと全国対応力で優れていると言えるでしょう。価格面でも他社と比べ遜色なく、総合的な満足度の高いサービスを提供しています。他社も含め気になる場合は資料を取り寄せて比較すると良いでしょう。いずれにしても、ご自身やご家族が納得できるサービスを選ぶことが一番大切です。

※より詳細な内容を知りたい場合は下記記事をお読みください。

小さなお葬式VSよりそうお葬式格安プラン葬儀「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」費用などを徹底比較 小さなお葬式VSイオンのお葬式どっちがいいの?「小さなお葬式」と「イオンのお葬式」徹底比較! いい葬儀と小さなお葬式を比較【2025年版】「小さなお葬式」vs「いい葬儀」|料金や口コミを完全比較!

将来の安心につながる「生前契約」という選択肢

「小さなお葬式」では、将来的な葬儀に対する備えとして、「生前契約」という仕組みを提供しています。

生前契約とは、自分自身が元気なうちに葬儀内容や費用を決定し、事前に契約を結んでおく仕組みのことです。希望する葬儀プランをあらかじめ選び、費用を明確にしておくことで、ご自身はもちろん、家族の方々にとっても、葬儀の際の心理的・経済的な負担を軽減できます。

  • 希望する葬儀内容を確実に実現できる

  • 葬儀費用が明確になり、追加料金の不安がなくなる

  • 残される家族に負担やトラブルを残さない

資料請求をすれば、生前契約の詳しい内容やプラン、メリットについて事前に確認できます。将来への備えとして、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

※より詳細な内容を知りたい場合は下記記事をお読みください。
小さなお葬式の生前契約小さなお葬式の「生前契約サービス」とは?特徴・流れと終活におけるメリットを解説

小さなお葬式の資料請求・相談窓口案内

小さなお葬式に関するお問い合わせや資料請求は、公式サイトおよび専用フリーダイヤルで24時間受け付けています。少しでも興味をお持ちでしたら、まずは気軽に無料の資料請求をしてみましょう。資料請求はウェブ上のフォームから申し込みでき、数日でご自宅にパンフレットが届きます。資料請求者限定の割引(葬儀費用5万円OFF)も適用されるため、事前に資料を入手しておくことでいざという時の費用負担が軽減されます​。資料には具体的なプラン内容や流れ、実例なども掲載されており、家族で相談する際の判断材料として役立つでしょう。

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また、「今すぐ相談したい」「具体的な見積りがほしい」という場合は、フリーダイヤル(0120-701-754)に電話すれば専門スタッフと直接話すことができます。電話は24時間365日つながりますので、深夜や早朝でも遠慮なく相談して構いません。特に危篤やご逝去直後で緊急の場合は電話が最速です。オペレーターに状況を伝えれば、すぐに適切な対応手順を案内してもらえます。

電話問い合わせ

小さなお葬式の公式サイトには、今回ご紹介した内容の詳しい説明や実際の利用者インタビュー、葬儀の知識コラムなども掲載されています。一度目を通していただくとサービスへの理解が深まるでしょう。不安や疑問がある場合は事前相談を活用することが肝心です。喪主は分からないことだらけで当然ですから、プロの力を借りてしっかり準備をしておきましょう。

→ 小さなお葬式の公式サイトはこちら

まとめ

小さなお葬式は明確な料金設定充実の全国ネットワークで、初めての方でも安心して利用できる葬儀サービスです。費用を抑えつつも大切な人とのお別れをしっかりとサポートしてくれます。
「うちの場合はどうだろう?」と思われたら、まずは資料請求や無料相談で詳細を確認してみてください。
必要なときに確かな選択肢が手元にあることで、いざという時の心強さが全く違います。ぜひ早めに情報収集して、ご自身にとって最適なお見送りの形を検討してみてください。

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免責事項
本記事は公式サイトの情報、資料請求に掲載されている情報によって得た情報を元に構成しています。
情報の内容を細心の注意を払っていますが、その内容を保証するものではありません。
情報は本記事執筆時のものです。

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