小さなお葬式は株式会社ユニクエストがスタートした葬儀サービスです。葬儀の透明化を掲げ、これまでになかった格安なセットプランを提供し、サービス開始からの葬儀受注件数が累計66万件※1を超え、現在では葬儀業界No.1※2となっています。
※1葬儀受注件数累計66万件:2026年3月時点 ユニクエスト調べ
※2業界No.1:2017〜2025年 葬儀受注件数に関する調査(TPCマーケティング・リサーチ調べ)
その後、流通大手イオンの「イオンのお葬式」や、株式会社よりそうの「よりそうお葬式」など、同様にインターネットから依頼できる葬儀サービスが登場しました。
今回は「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」の、今回は「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」について、気になる点や違い、選び方の目安を含めて比較します。
※「小さなお葬式」と「イオンお葬式」の比較は下記ページをご覧ください。
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どっちがいいの?「小さなお葬式」と「イオンのお葬式」徹底比較!
小さなお葬式とは

全国4,000カ所以上の斎場で利用できるセットプラン
小さなお葬式は、「格安なセットプラン葬儀」を特徴とする葬儀サービスです。
株式会社ユニクエストの「2022年版 全国エリア別葬儀費用に関する調査」によると日本の葬儀費用の平均額は家族葬で110万円、一般葬で191万円となっていますが、
従来の葬儀社では最初に提示された見積もり金額だけでは葬儀が行えないものも多く、必要なモノや勧められるがままに追加したオプションが重なり、気付いたら葬儀代が大変大きな金額になっていたという事例も少なくありませんでした。
そこで小さなお葬式は、直葬・一日葬・家族葬などの小規模な葬儀を中心に、必要なものを含めたセットプランでかつ低価格な葬儀を打ち出しました。
価格を定額で確認しやすい点が支持され、身内中心の小規模な葬儀を希望する人の増加とともに利用が広がっています。
「小さなお葬式」の公式HPでは大手葬儀社をおさえて、2025年の葬儀受注件数が業界No.1※1になったことが発表されています。
その件数はサービス開始から累計66万件※2を超えています。2017年から2025年までの調査において、9年連続で業界No1であり、葬儀業界全体の参列者の現象が続くなかでも、コロナ禍を背景に小規模葬儀が増えたとされる中で、セットプランの需要が高まった可能性があります。
近年の葬儀の簡略化や費用を抑えたいニーズに対し、セットプランで選びやすい点が支持につながっていると考えられます。
※1 業界No.1:2017〜2025年 葬儀受注件数に関する調査(TPCマーケティング・リサーチ調べ)
※2 葬儀受注件数累計66万件:2026年3月時点 ユニクエスト調べ

公式HPから引用
小さなお葬式の運営会社「ユニクエスト」
小さなお葬式を運営するのは「不透明なサービスをインターネットを使い透明化することで社会に貢献し続ける」を企業理念にした大阪の株式会社ユニクエストです。
同社は、小さなお葬式以外にインターネットメディアの運営やEコマースなども手がけています。
2006年に葬儀価格の検索サービス「葬儀本.com」をリリースし、2009年10月には、低価格のセットプランを全国で利用できる葬儀サービス「小さなお葬式」をスタートしました。
小さなお葬式は、調査条件に基づき2017年から2025年まで9年連続で日本全国の葬儀受注件数No.1※とされています。また、全国4,000カ所以上の提携斎場を持つと案内されています。
※ 業界No.1:2017〜2025年 葬儀受注件数に関する調査(TPCマーケティング・リサーチ調べ)
よりそうお葬式とは

小さなお葬式やイオンのお葬式の登場後に展開された、後発の格安セットプラン
小さなお葬式とほぼ同時期の2009年9月には流通大手のイオンが葬儀業界に参入、小さなお葬式と同じく格安セットプランを打ち立てています。
その後、株式会社よりそうが葬儀サービス「よりそうお葬式」をスタートさせました。(旧サービス名は「シンプルなお葬式」)
よりそうお葬式は「業界最安価格」をうたったプロモーションを行い、セットプラン型の葬儀サービスを展開しています。
よりそうお葬式の運営会社「株式会社よりそう」
「よりそうお葬式」は、株式会社よりそうが提供している葬儀サービスです。
「小さなお葬式」「イオンのお葬式」に続き、2013年にはセットプラン型の葬儀サービス「シンプルなお葬式」をスタートし、2018年に「よりそうのお葬式」(現・よりそうお葬式)へ名称を変更しました。
「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」の違いを押さえるべき7つのポイント

1.サービス内容が非常に酷似している
似たような名前の「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」ですが、名前だけでなくサービス内容も似ています。
身内だけで行う家族葬をはじめ、直葬にあたる火葬式や通夜を省略した一日葬など、両サービスとも複数の形式をセットプランとして提供しています。その点において、「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」は、提供しているサービス内容に共通点が多いといえます。
両者とも、セットプラン型の葬儀サービスという点で共通した仕組みを採用しています。
※両者とよく比較される「イオンのお葬式」に関しては下記ページをご覧ください。
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どっちがいいの?「小さなお葬式」と「イオンのお葬式」徹底比較!
2.よりそうお葬式は低めの価格設定+複数の価格プラン
よりそうお葬式には「よりそう火葬式」と「よりそう家族葬」のプランがあります。
火葬式には、内容を簡素化した「直葬プラン」(旧・シンプルプラン)、面会が可能な「面会プラン」、自宅安置ができる「自宅安置プラン」が用意されています。
また、家族葬は「家族葬一日プラン」「家族葬二日プラン」に分かれており、生花祭壇を大きくした「お花増量セット」「プレミアお花増量セット」も用意されています(2025年10月30日の改定で名称・体系が変更されました)。
プランによって優劣が分かれます。一日葬や家族葬(二日葬)はよりそうお葬式のほうが安い一方、一般葬は2026年8月3日の改定で拡大された資料請求割引により、小さなお葬式のほうが安くなっています。(価格は税込表示。資料請求など割引価格適用後表示)
| 葬儀プラン | 小さなお葬式 | よりそうお葬式 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 火葬式 | お別れプラン 97,900円 |
ホール安置プラン 174,900円 自宅安置プラン 196,900円 |
直葬プラン 83,600円 |
面会プラン 148,500円 |
自宅安置プラン 163,900円 |
|
| 一日葬 | 328,900円 | 一日プラン 297,000円 |
||||
| 家族葬 | 438,900円 | 二日プラン 405,900円 |
二日プランプレミア お花増量セット 598,400円 |
|||
※「小さなお葬式」「よりそうお葬式」ともに火葬料金は含まれていません。首都圏の一部地域では民営の火葬場利用となるため、火葬料金が他の地域より高額になることがあります。
両者とも基本的には家族葬や直葬などの、親しい人だけでやるこじんまりしたお葬式を想定していることがわかります。
セット料金プランを比較すると、「よりそうお葬式」は「小さなお葬式」よりも安い価格設定となっており、料金プランもより細かく分かれています。
「よりそう火葬式」の最上位プラン(自宅安置プラン)は163,900円で、小さなお葬式のホール安置プランは174,900円、自宅安置プランは196,900円です(※両社に同じ名称の「自宅安置プラン」がありますが、内容も価格も異なる別のプランです)。
これらのプランを比べると、「よりそう火葬式」には、小さなお葬式側のプランに含まれている枕飾り一式、線香・ろうそく、白木位牌、お別れ用花束、自宅飾り一式が含まれていません。その分、基本料金が抑えられています。
「よりそう火葬式」では、これらをオプションで追加できます。枕飾り一式、焼香用具、白木位牌、後飾り祭壇を追加した場合の料金は185,900円です。また、枕花(Mサイズ2基)、棺上花束(Sサイズ)、お花入れ(お別れ花Sサイズ)を追加した場合は235,400円となります。
つまり「よりそう火葬式」は、必要最低限に内容を絞ることで、低価格を実現しているプランです。
また、両サービスとも、菩提寺がない人向けに寺院を手配するサービスを提供しています。
| 寺院手配の比較 | 小さなお葬式 「てらくる」 |
よりそうお葬式 「お坊さんセット」(プランへの追加分) |
|---|---|---|
| 火葬式 | 85,000円 | +99,000円 |
| 一日葬 | 120,000円 | +107,000円 |
| 家族葬 | 220,000円 | +182,000円 |
| 一般葬 | 220,000円 | +182,000円 |
※「てらくる」は、信士・信女・釋・釋尼のいずれかの戒名授与が料金に含まれています。よりそうは2025年10月30日の改定で、読経などを組み込んだ「お坊さんセット」をプランに追加する体系になりました(上記はセット追加分の税込差額です)。
小さなお葬式は「てらくる」、よりそうお葬式は「お坊さんセット」(旧・よりそうお坊さん便)として、僧侶手配をプランに組み込む形で提供しています。
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小さなお葬式の寺院手配「てらくる」とは?サービス内容と口コミ・評判を解説
3.割引プランを活用するとさらに割安に
まず、どちらも事前の資料請求などによって各葬儀プランから割引が受けられます。「小さなお葬式」は、事前に資料請求すると、直葬系プランは50,000円、一日葬・二日葬・一般葬のプランは100,000円の割引が受けられます(2026年8月3日の改定で拡大)。「よりそうお葬式」は、申込前日までに資料請求とあんしん準備シートを記入し、会員になることで、プランごとに最大30,000円の割引があります。
これらの手続きは、WEBや電話で簡単に行えます。実際に両社の資料請求をしましたが、現時点で資料以外のDMなどは一切届いていないので、気軽に資料請求しましょう。
さらに、よりそうお葬式には「事前割」という割引制度があります。こちらも無料で最大で120,000円の割引を受けられる制度です。
割引額はプランや申込みからの経過期間などの条件により変わり、例えば一般葬では事前割の申込みから60日経過した場合に最大12万円引になります(会員限定)。最新の条件・金額は公式サイトでご確認ください。
4.大規模な一般葬
小さなお葬式、よりそうお葬式共に一般葬のプランがあります。
一般葬の費用は次の通りです(税込)
| 葬儀プラン | 一般葬プラン | よりそうお葬式 |
|---|---|---|
| 一般葬 | 603,900円 | 643,500円 |
※両プランともに火葬料金は含まれていません。
一般葬の資料請求割引後の料金は、2026年8月3日の改定で割引額が10万円に拡大されたことにより、「小さなお葬式」のほうが安くなりました。そのうえで「小さなお葬式」には、式場利用料が10万円までプランに含まれている(「よりそうお葬式」は7万円まで)、供花や司会が含まれている、会葬礼状も「よりそうお葬式」の100枚に対し通夜・葬儀の2日分として200枚が含まれている、といった違いがあります。また、「小さなお葬式」では親族控え室も用意されています。
※「よりそうお葬式」でも、式場料金および控え室料金は、プラン内の上限額を超えない範囲で含まれています。
一方で、「よりそうお葬式」にはあり、「小さなお葬式」にはないサービスもあります。 ラストメッセージサービス、メモリアルコーナーの設置、遺影花飾り、お花入れなどが該当します。
5.葬儀後の納骨サポートは両者とも全国対応
小さなお葬式では、葬儀後の納骨先を探すサービスとして「OHAKO」を展開しています。OHAKOでは、お墓、納骨堂、樹木葬、永代供養、海洋散骨など全国の寺院や霊園から納骨先を探すことが可能です。
一方、よりそうお葬式でも、「お墓さがし」「よりそう永代供養墓」「よりそう海洋散骨」などのサービスを通じて、納骨先を探すことができます。
6.支払い方法
支払い方法は、両社ともにクレジットカード(一括・分割)、ローン、現金(一括払い)、後払い(一括払い)を選択できます。
対応クレジットカードは、VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースと共通しています。ローンに関しても両社ともオリコのWebクレジットのローンを利用しています。

小さなお葬式には、セゾンカード・UCカード会員に向けた特典プランがあります。
特典プランでは、申し込みによりカードの利用限度額を一時的に増額し、葬儀費用の支払いに使えるほか、お供え花やメモリアルフォトブックなどの特典も用意されています。
後払いでは、葬儀後にコンビニエンスストア、郵便局(ゆうちょ銀行)、銀行で支払いが可能です。保険金や香典など、まとまった資金がそろってから支払いたい場合に利用されています。
火葬のみの直葬プランの比較「小さなお葬式の火葬式プラン vs よりそう火葬式」
両社とも、通夜や告別式を行わず、火葬のみを行う直葬形式の「火葬式」プランを用意しています。
| サービス | 小さなお葬式 | よりそう火葬式 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| お別れプラン | ホール安置プラン/ 自宅安置プラン |
直葬プラン | 面会プラン | 自宅安置プラン | |
| 価格(税込)/ 資料請求割引後価格 |
152,900円 資料請求割引後 :97,900円 |
ホール安置 229,900円 資料請求割引後 :174,900円 自宅安置 251,900円 資料請求割引後 :196,900円 |
116,600円 資料請求割引後 :83,600円 |
181,500円 資料請求割引後 :148,500円 |
196,900円 資料請求割引後 :163,900円 |
| 寺院派遣込価格 | 派遣不可 | ホール安置 314,900円 資料請求割引後 :259,900円 自宅安置 336,900円 資料請求割引後 :281,900円 |
215,600円~ 資料請求割引後 :182,600円 |
280,500円~ 資料請求割引後 :247,500円 |
295,900円~ 資料請求割引後 :262,900円 |
| 想定人数 | 1~5名 | 1~10名 | 1~10名 | 1~10名 | 1~10名 |
| 寝台車 | 最長20km | 最長20km | 最長50km | 最長50km | 最長50km |
| ドライアイス | 最長2日分 | 最長3日分 | 最長2日分 | 最長3日分 | 最長3日分 |
| 枕飾り一式 | ☓ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ |
| 安置 | 最長2日分 付添い不可 |
最長3日分 付添い不可 ホール安置または自宅安置 (プランで選択) |
最長2日分 面会なし |
最長3日分 面会あり(1時間) |
自宅安置 |
| 棺 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 仏衣一式 | ☓ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 役所手続き代行 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 別れ花 | ☓ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ |
| 遺影写真 | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
| 運営スタッフ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 白木位牌 | ☓ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ |
| 火葬料金 | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
| 骨壷・骨箱 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 自宅飾り (後飾り)一式 |
☓ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ |
※両社サービスともに火葬料金は含まれていません。首都圏の一部地域では民営の火葬場利用となるため、火葬料金が6万円程度追加されます。
※よりそうの寺院派遣込価格は、読経などを組み込んだ「お坊さんセット」の価格です(2025年10月30日改定後の体系)。
「小さなお葬式」では火葬のみの直葬プランとして「お別れプラン」(旧・小さなお別れ葬)と「ホール安置プラン」「自宅安置プラン」(旧・小さな火葬式)があります。2026年8月3日の改定で、旧「小さな火葬式」は安置場所に応じて2つのプランに再編されました。
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「小さなお葬式」の火葬式プランとは?|費用・流れと「よりそうお葬式」との違い


小さなお葬式公式HPより引用
一方、「よりそうお葬式」では火葬式の中に「直葬プラン」「面会プラン」「自宅安置プラン」があります。

よりそうお葬式公式HPより引用
小さなお葬式の「お別れプラン」とよりそうお葬式の「直葬プラン」、また小さなお葬式の「ホール安置プラン」「自宅安置プラン」とよりそうの「面会プラン」「自宅安置プラン」は、それぞれ内容が近い直葬プランです。
「お別れプラン」と「直葬プラン」を比べると、「直葬プラン」のほうが安く、仏衣一式が含まれています。さらに、寺院派遣サービスをオプションで選択できるため、内容面でも「直葬プラン」が有利です。
小さなお葬式の「ホール安置プラン」「自宅安置プラン」とよりそうの「面会プラン」「自宅安置プラン」を比べると、よりそうの2プランのほうが安い一方で、枕飾り一式、別れ花、白木位牌、自宅飾りは含まれていません。これらを追加すると22,000円が別途かかりますが、それでも「面会プラン」「自宅安置プラン」のほうが総額は安くなります。
「お別れプラン」と「直葬プラン」は価格を抑えた直葬プランである分、サービス内容は必要最低限に絞られています。より丁寧な見送りを希望する場合は、含まれる内容を事前に確認することが重要です。
通夜を行わない一日葬プランの比較「一日葬プラン vs よりそう一日葬」
一日葬とは、通夜を行わず、告別式と火葬のみを行う葬儀の形式です。
近年は、お通夜が一般会葬者の別れの場としての意味合いを持つことから、身内のみの葬儀では通夜を省略する一日葬を選ぶケースが増えています。
以下、一日葬プランの比較です。
| サービス | 一日葬プラン | よりそう家族葬一日プラン |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 438,900円 資料請求割引後:328,900円 |
330,000円 資料請求割引後:297,000円 |
| 寺院派遣込価格 | 558,900円 資料請求割引後:448,900円 |
437,000円~ 資料請求割引後:404,000円~ |
| 想定人数 | 5名〜 | 1〜30名 |
| 寝台車 | 最長20km | 最長50kmまで×3回 |
| ドライアイス | 最長3日分 | 最長3日分 |
| 枕飾り一式 | ◯ | ◯ |
| 安置料金 | 最長3日分 | 最長3日分 |
| 棺 | ◯ | ◯ |
| 仏衣一式 | ◯ | ◯ |
| 役所手続き代行 | ◯ | ◯ |
| 斎場利用料 | 50,000円まで | 25,000円まで |
| 祭壇 | 生花祭壇 | 生花祭壇(幅約2m一段式) |
| 遺影写真 | ◯ | ◯ |
| 受付セット | ◯ | ◯ |
| 司会スタッフ | ◯ | ー |
| 運営スタッフ | ◯ | ◯ |
| 白木位牌 | ◯ | ◯ |
| 火葬料金 | ☓ | ☓ |
| 骨壷・骨箱 | ◯ | ◯ |
| 自宅飾り一式 | ◯ | ◯ |
| 会葬礼状 | ◯ (30枚まで) |
◯ (30枚まで) |
※「一日葬プラン」「よりそう家族葬一日プラン」ともに火葬料金は含まれていません。
プラン内容はおおむね共通していますが、価格は「よりそう家族葬一日プラン」のほうが安く設定されています。
「一日葬プラン」では、斎場利用料が50,000円までプランに含まれています。一方、「よりそう家族葬一日プラン」は25,000円までとなっています。また、「一日葬プラン」には司会スタッフが含まれています。
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「一日葬プラン」とは?流れと費用、特徴や注意点をわかりやすく解説
一方で、よりそうお葬式には、以下のような独自のサービスがあります。
- メモリアルコーナー:故人が好きだったものを飾り、人柄を偲ぶ空間を演出するサービスです。
- ラストメッセージ:遺族や参列者が書いたメッセージを棺の中に納め、思いを届けるサービスです。
- お花入れ:出棺時に棺を花で飾り、華やかに見送ることができます。
- 遺影花飾り:遺影を花で飾り、式場を整えるサービスです。
身内だけで葬儀を行う家族葬プランの比較「二日葬プラン vs よりそう家族葬」
家族葬とは、一般の参列者を招かず、家族や近親者のみで執り行う葬儀の形式です。
よりそうお葬式では一日葬も「家族葬一日プラン」として提供されていますが、本比較では通夜を行う二日葬に相当するプランを対象とします。
| サービス | 二日葬プラン | よりそう家族葬 | |
|---|---|---|---|
| 二日プラン | 二日プランプレミアお花増量セット | ||
| 価格(税込) | 548,900円 資料請求割引後:438,900円 |
438,900円 資料請求割引後:405,900円 |
631,400円 資料請求割引後:598,400円 |
| 寺院派遣込価格 | 768,900円 資料請求割引後:658,900円 |
620,900円~ 資料請求割引後:587,900円~ |
813,400円~ 資料請求割引後:780,400円 |
| 想定人数 | 10名〜 | 1~30名 | 1~30名 |
| 寝台車 | 最長20km | 最長50kmまで×3回 | 最長50kmまで×3回 |
| ドライアイス | 最長4日分 | 最長4日分 | 最長4日分 |
| 枕飾り一式 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 安置料金 | 最長4日分 | 最長4日分 (自宅安置可) |
最長4日分 (自宅安置可) |
| 棺 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 仏衣一式 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 役所手続き代行 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 斎場利用料 | 100,000円まで | 50,000円まで | 50,000円まで |
| 祭壇 | 生花祭壇 |
生花祭壇 (幅一段目:2m 二段目1.6m) |
生花祭壇 (幅一段目:2.4m 二段目2.1m・供花1対) |
| 遺影写真 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 受付セット | ◯ | ◯ | ◯ |
| 司会スタッフ | ◯ | ー | ー |
| 運営スタッフ | ◯ | ◯ | ◯ |
| 白木位牌 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 火葬料金 | ☓ | ☓ | ☓ |
| 骨壷・骨箱 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 自宅飾り一式 | ◯ | ◯ | ◯ |
| 会葬礼状 | ◯ (2日分60枚まで) |
◯ (30枚) |
◯ |
※両社プランともに火葬料金は含まれていません。
よりそうの二日間の家族葬には、通常の「家族葬二日プラン」のほかに、生花祭壇を大きくした「お花増量セット」「プレミアお花増量セット」があります。プレミアお花増量セットは生花祭壇が大きくなる(幅2.4m・二段)のが主な違いです。
価格はプラン単体ではよりそう家族葬通常プラン(405,900円)のほうが安いものの、2026年8月3日の改定で小さなお葬式の割引が拡大され、二日葬プラン(438,900円)との差は33,000円まで縮まりました。さらに二日葬プランは斎場利用料が100,000円まで含まれており、よりそう家族葬は50,000円までのため、式場によっては実質的に二日葬プランのほうが安くなる場合もあります。
よりそう家族葬には一日葬でも紹介したメモリアルコーナー、ラストメッセージ、お花入れ、遺影花飾りという独自のサービスがついています。
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【徹底比較】二日葬プラン vs よりそう家族葬|費用・内容・選び方の違いは?後悔しないポイント解説
永代供養プランの比較「小さなお葬式の永代供養 vs よりそう永代供養」
近年は、お墓の承継者不足や居住地の変化により、お墓参りが難しくなるケースが増え、寺院が管理・供養を行う永代供養が選ばれるようになっています。
両社とも、葬儀に加えて永代供養のサービスを提供しています。
| サービス | 小さなお葬式の永代供養 | よりそう永代供養墓 | ||
|---|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 60,000円~ | 55,000円 | ||
| 対応地域 | 全国 | 全国 | ||
| 埋葬形式 | 合祀(別途費用で一定期間の個別安置が可能) | 合祀 | ||
| 年間管理費 | プランに含む | プランに含む | ||
| 施設使用料 | プランに含む | プランに含む | ||
| 法要 | お骨預かり時と納骨時の法要 年1回以上の合同法要 |
年4回以上の合同法要 | ||
両プランとも、基本プラン内で追加料金が発生しないことを特徴としています。
永代供養墓のプランの中身ですが、小さなお葬式の永代供養が60,000円~なのに対し、よりそう永代供養は55,000円と、よりそう永代供養のほうが安く設定されています。
しかし、他の遺骨と合同で埋葬する合葬形式の永代供養は、後で気が変わっても遺骨が返ってこないというデメリットがありますが、 小さなお葬式の永代供養では、別途15,000円を支払うことで、1年間の個別安置が可能です。※申し込み時に、個別安置を希望する期間を指定する必要があります。
そのため、葬儀後すぐに合祀するかを決める必要がなく、一定期間をかけて検討できます。合祀までの猶予を重視する場合、永代供養は小さなお葬式のほうが内容面で充実しています。
一方、よりそう永代供養は、合同法要を年4回以上行う点が特長です。
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「小さなお葬式」の永代供養プランを解説|費用・手順・知っておきたい注意点
海洋散骨プランの比較「小さなお葬式の海洋散骨 vs よりそうの海洋散骨」
お墓に代わる葬送方法として、海洋散骨を選ぶ人が増えています。
両社とも、遺族に代わり代理で散骨する委託海洋散骨を定額で行うサービスとして、それぞれ小さなお葬式の海洋散骨、よりそうの海洋散骨を展開しています。
また、両社とも、別料金で乗船して散骨を行うプランにも対応しています。
| サービス | 小さなお葬式の海洋散骨 | よりそう海洋散骨 |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 44,000円~ | 55,000円 |
| 対応海域 | 最大84海域 | 6ヶ所 |
| 散骨形式 | 委託 ※希望により別料金で乗船可 |
委託 ※希望により別料金で乗船可 |
| 粉骨作業 | ◯ | ◯ |
| 骨壷処分 | ◯ | ◯ |
| 水溶性の袋 | ◯ | ◯ |
| 献酒・献水・献花 | ◯ | ◯ |
| 散骨証明書 | ◯ | ◯ |
| 遺骨発送料金 | × | ◯ |
| 写真撮影 | ◯ | ☓ |
基本的な内容は共通していますが、対応海域は小さなお葬式のほうが多くなっています。なお、44,000円のシンプル散骨プランは海域を指定できません。84海域は貸切乗船プランで対応できる数で、乗船なしのおまかせ散骨プラン(66,000円)は26海域です。
また、小さなお葬式の海洋散骨は写真撮影が含まれています。 よりそう海洋散骨では写真撮影の提供はなく、散骨証明書の発行が主な記録となります。
まとめ
先行する「小さなお葬式」を基準に価格と内容を調整する「よりそうお葬式」
先行する小さなお葬式に対して、よりそうお葬式は低めの価格設定を行い、さらに内容を削った低価格プランを打ち出しています。
| 葬儀プラン | 小さなお葬式 | よりそうお葬式 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 下位プラン | 上位プラン |
下位プラン |
中位プラン |
上位プラン |
|
| 火葬式 | 152,900円 資料請求割引後 :97,900円 |
ホール安置 229,900円 資料請求割引後 :174,900円 自宅安置 251,900円 資料請求割引後 :196,900円 |
116,600円 資料請求割引後 :83,600円 |
181,500円 資料請求割引後 :148,500円 |
196,900円 資料請求割引後 :163,900円 |
| 一日葬 | – | 438,900円 資料請求割引後 :328,900円 |
– | 330,000円 資料請求割引後 :297,000円 |
– |
| 家族葬 | – | 548,900円 資料請求割引後 :438,900円 |
438,900円 資料請求割引後 :405,900円 |
– | 631,400円 資料請求割引後 :598,400円 |
| 一般葬 | – | 713,900円 資料請求割引後 :603,900円 |
– | 676,500円 資料請求割引後 :643,500円 |
– |
※両社ともに火葬料金は含まれていません。
先行する「小さなお葬式」をベンチマークする「よりそうお葬式」が「小さなお葬式」よりもシンプルな形にして、若干安く価格設定しているイメージがあります。
両社とも、過去と比べると価格が上昇しているプランが多く見られます。なお、小さなお葬式は2026年8月3日の改定で各プランの通常価格を1,000円値下げし、一日葬・二日葬・一般葬の資料請求割引を5万円から10万円に拡大しています。
両社ともに資料請求をしてもらうことで割引を打ち出しており、 割引の適用条件によって、どちらが割安になるかは変わります。
また、 「よりそうお葬式」には、事前登録によって割引が適用される「事前割」があります。
こちらは資料請求による割引と併用できず、割引額は申込みからの経過期間などの条件で変わります。
価格や付帯サービスに大きな違いはないものの、どちらのサービスを利用するのかを選択することはなかなか難しいことです。
サービスの差別化として、小さなお葬式は司会がついてくるプランが多い、一方でよりそうお葬式はメモリアルコーナーの設置やラストメッセージサービスなどがあります。 こうした違いも、サービス選択の判断材料になります。
また、実績を見ることでも判断する参考になると思います。
いずれにしても、両社ともに事前の資料請求で割引(小さなお葬式は5万円または10万円、よりそうお葬式は最大3万円)が適用されますので、事前に資料請求をしておくと、費用面の判断がしやすくなります。
また、「よりそうお葬式」の事前割(会員限定)は費用がかからないので、こちらも申し込んでおくことをお勧めします。
実績で比較する「小さなお葬式」と「よりそうお葬式」
お葬式は一生に一度だけの大切なセレモニーです。ただ安いだけではなく、安心して葬儀を依頼できるかということが重要になります。
実績面では、先行する小さなお葬式の方が判断材料は多いと言えます。小さなお葬式は、全国4,000か所以上の斎場ネットワークを持ち、年間施工実績も業界トップクラスです。
| 項目 | 小さなお葬式 | よりそうお葬式 |
|---|---|---|
| サービス開始年 | 2009年 | 2013年 |
| 相談件数 | 累計188万件(※1) | 年間77,000件(※2) |
| 葬儀取扱件数(累計) | 66万件以上(※3) | 非公開 |
| 斎場数 | 4,000ヶ所以上 | 5,000ヶ所以上(※4) |
| 海洋散骨対応海域 | 最大84海域 | 6海域 |
※1 対象期間:2009年4月~2026年3月 2026年4月 ユニクエスト調べ
※2 よりそうお葬式公式サイトより2024年相談件数
※3対象期間:2009年10月~2026年3月 2026年4月 ユニクエスト調べ
※4 よりそうお葬式公式サイトより
現状、公表されている葬儀施行実績では、小さなお葬式が最も多い水準にあります。実績を元に両社を比較した場合におすすめできるのは、「小さなお葬式」と言えます。
追記:小さなお葬式のもう1つのメリット
2013年に小さなお葬式がアルファクラブに買収されたというニュースがありました。アルファクラブは冠婚葬祭互助会事業や「さがみ典礼」ブランドでの葬祭事業を行っている会社です。
低価格なセットプランが特徴の小さなお葬式と創業50年を超えるアルファクラブグループは真反対のビジネスモデルということで、動向が注目されていましたが、2013年にアルファクラブ武蔵野株式会社が親会社となり、現在も両社の強みを生かした関係が続いています。
小さなお葬式にとっての一番のメリットは関東・東北エリアで多数の斎場を展開しているアルファクラブグループの斎場を利用可能になった点です。
アルファクラブグループの斎場はとても充実した設備を有しているので、この点でよりそうお葬式に対して優位性を持っていると言えるでしょう。
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