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小さなお葬式の割引制度まとめ|資料請求割、乗り換え割はどう使う?

アイキャッチ

高齢者やそのご家族にとって、葬儀費用の負担は大きな心配事の一つです。全国に提携先を持ち低価格な定額葬儀プランを提供する「小さなお葬式」は、累計59万件以上の利用実績(2017~2024年葬儀受注件数8年連続No.1)を誇り、利用者満足度96%と信頼性の高い葬儀サービスです。そんな「小さなお葬式」では、資料請求割引のりかえ割引など複数の割引制度を用意し、ご遺族の経済的負担を軽減できるよう工夫しています。この記事では、2025年7月1日から適用される新しい価格体系も踏まえ、各種割引制度の内容や適用条件、申し込み方法、注意点について丁寧に解説します。実際に割引を利用してお得に申し込む流れもイメージしやすいように説明しますので、ぜひ参考にしてください。

各種割引制度の概要

コストダウン

「小さなお葬式」が提供する主な割引制度には、大きく分けて以下のものがあります。

資料請求割引

事前に無料資料請求を行った方を対象に、葬儀プラン料金から5万円(税込5万5千円)の割引が受けられる制度です。小さなお葬式の全プランで共通に適用できる基本的な割引特典で、事前に資料を取り寄せておくだけで葬儀費用が大幅に安くなります。

のりかえ割引

 他社の互助会や葬儀社の会員制度に加入している方(過去に加入していた方を含む)向けの割引制度です。証明書類の提出により、選ぶ葬儀プランの料金が最大15万円(税込16万5千円)割引されます(割引額はプランによって6万~15万円)。互助会の解約時に差し引かれる手数料相当額を割引でカバーし、積立金が無駄にならないようにする目的の制度です。

その他の割引制度

上記2つ以外にも、故人や喪主が生活保護受給者の場合には、公的制度である葬祭扶助を利用して自己負担0円で直葬を行うことも可能です。

以下、主要な「資料請求割引」と「のりかえ割引」について詳しく説明し、その後にその他の割引制度も紹介します。

資料請求割引(5万円割引)

資料請求割引は、「小さなお葬式」で最も基本的な割引特典です。公式サイトや電話で無料の資料請求を行うだけで、後日利用する葬儀プラン料金から一律5万円(税込5万5千円)が割引されます。この割引は全ての葬儀プランに適用可能で、例えば通常税込 550,000円の「小さな家族葬」プランも資料請求割引適用後は495,000円(税込)で利用できます。事前に資料を取り寄せるだけでこれだけの割引が受けられるのは、大きなメリットと言えるでしょう。

対象条件

資料請求割引はどなたでも利用可能です。小さなお葬式の利用が初めての方であれば、年齢や地域に関係なく無料資料請求を申し込めます。資料請求自体は完全無料で、電話勧誘なども一切ありません。高齢の方でもご家族でも、興味があれば早めに資料を取り寄せておくことをおすすめします。「資料請求者限定の割引価格」で全プラン共通に5万円OFFが適用されるため、万一の時に備えて前もって資料を入手しておくといざという時に費用負担が軽減され安心です。

割引額

割引額は葬儀プラン基本料金から5万円(税込55,000円)です。最も安価な直葬プラン「小さなお別れ葬」でも、改定後の税込 154,000円から 99,000円(税込)に割引され、約55,000円の値引きになります。このように全てのプランで5万円相当の値引きが受けられるため、事前に資料請求をしておくことで葬儀費用を大きく節約できます。

申請・利用方法

資料請求割引の利用方法は非常に簡単です。まずは小さなお葬式公式サイトの資料請求フォーム(メールか郵送を選択可能)や電話窓口から無料資料請求を行います。申し込み後、郵送の場合は数日以内にパンフレット一式が自宅に届きます(急ぐ場合はPDF資料をメールで受け取る方法も選べます)。資料にはお葬式のパンフレット、喪主が必ず読む本、ご希望地域の葬儀場情報などが同封されています。

実際に葬儀を依頼する際の割引適用も簡単です。万一の時に小さなお葬式に連絡する際、事前に資料請求をしている旨と資料請求時の氏名を伝えれば、社内で照会して割引を適用してもらえます。

高齢の方でインターネットが難しい場合は、ご家族が代理で請求したり電話で取り寄せたりできますので、「とりあえず資料だけ欲しい」という場合でも遠慮なく活用するとよいでしょう。

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のりかえ割引(互助会・他社会員向け割引)

のりかえ割

のりかえ割引は、他社の葬儀積立(互助会)や会員サービスを利用している方向けに用意された割引制度です。他社で積み立ててきたものの「解約すると損になるのでは…」とお悩みの方でも、小さなお葬式なら安心して乗り換えできるよう配慮された特典となっています。

対象者

のりかえ割引が適用されるのは、互助会(経産省認定の葬儀共済)に現在加入中、または過去に加入していた方、もしくは互助会以外の葬儀社の会員に加入している方です。要するに「他社の葬儀プランに備えて積立金を払っている」「会員証を持っている」といった方全般が対象になります(過去に解約済みでも対象)。例えば○○互助会や△△葬祭などの会員証をお持ちであれば該当します。加入先の地域や規模は問いません。

適用条件

上記に該当する方が実際にのりかえ割引を利用するには、所定の証明書類を提出する必要があります。具体的には、互助会の会員証もしくは解約証明書、または互助会以外の葬儀社の会員証明書を、小さなお葬式へ葬儀依頼前に提示・送付します。資料請求をすると申込書類一式が送られてきますので、その中にある「のりかえ割申込書」に記入し、上記証明書のコピーとともに返送してください。必要書類が確認でき次第、割引適用の手続きが完了します。もし急なご不幸で時間がない場合でも、まず電話で「のりかえ割希望」と伝えて依頼し、後から書類を提出する形でも対応してもらえます。いずれにせよ葬儀開始前に証明書を確認できることが条件となっていますので、早めの資料請求と書類準備を心がけましょう。

割引額

のりかえ割引では、選択する葬儀プランに応じて割引額が段階的に設定されています。最大は一般規模の葬儀プランで15万円(税込16万5千円)の割引が適用されます。小規模なプランの場合は割引額がやや低くなり、例えば直葬プラン(小さな火葬式)では6万円(税込6万6千円)一日葬や家族葬プランでは10万円(税込11万円)の割引となります。具体例を挙げると、税込231,000円の小さな火葬式プランは66,000円引きで 165,000円(税込)に、一日葬プランは 110,000円引きで 330,000円(税込)に、それぞれ割引後の価格が下がります。そして最大割引額の例として、税込715,000円の小さな一般葬プランでは 165,000円引きとなり550,000円(税込)で利用できます。このように他社積立の解約による損失を実質相殺できる手厚い割引幅が設定されているのが特長です。

申込方法

のりかえ割引の申し込み手順は以下の通りです。

STEP.1
資料請求または電話で申し込み意思を伝える
まずは小さなお葬式に資料請求を行い、その際に「のりかえ割希望」と明記します(電話の場合はオペレーターに口頭で伝えます)。これにより、割引申込書類が送付されます。
STEP.2
申込書類の記入・送付
届いた資料に同封の「のりかえ割申込書」に必要事項を記入し、前述の会員証明書類のコピーを添えて、小さなお葬式指定の住所(書類に記載)へ返送します。返送用封筒も同封されていますので、切手不要で郵送できます。
STEP.1
書類確認後、割引適用
小さなお葬式側で必要書類の確認ができ次第、のりかえ割引の適用登録が完了します。あとは実際に葬儀をご依頼いただく際に、自動的に割引後の価格が適用されます。

実際の利用時には、資料請求割引と同様に見積時に割引額が差し引かれたプラン料金が提示されます。例えば家族葬プランにのりかえ割(10万円引)を適用する場合、改定後税込 550,000円のプラン費用が 440,000円まで下がります。互助会を解約する際に発生する解約手数料がちょうどこの程度かかることが多いため、「積立を無駄にせず乗り換えられる」仕組みになっています。

注意
のりかえ割引は非常にお得な制度ですが、適用できないプランがあります。それが最も簡素な直葬プランである「小さなお別れ葬」です。小さなお別れ葬では儀式を行わず最低限のサービスのみ提供する超低価格プランのため、のりかえ割引の適用対象外となっています。小さな火葬式以降のプランで利用可能ですのでご注意ください。また、他の割引・特典との併用も不可となっています。例えば既に資料請求割引を使う場合はのりかえ割を同時に適用することはできません。どちらか高いほうの割引しか受けられないため、基本的には資料請求割引か、のりかえ割引かいずれか有利な方を選択して適用する形になります。
互助会からの乗り換え、小さなお葬式ののりかえ割 互助会からお得に乗り換え!小さなお葬式の「のりかえ割」を徹底解説

その他の割引制度・特典

紹介

上記の主要割引以外にも、「小さなお葬式」には利用可能な特典や割引制度があります。ここでは代表的なものを紹介します。

生活保護葬(葬祭扶助制度の利用)

割引制度とは少し異なりますが、公的扶助を利用して葬儀費用の自己負担をなくすことも可能です。故人もしくは喪主が生活保護受給者である場合、市区町村の福祉事務所に申請して葬祭扶助(葬儀費用の公的給付)を受ければ、自己負担0円で必要最低限の葬儀(火葬式=直葬)を行うことができます。小さなお葬式ではこの生活保護葬にも対応しており、自治体から支給される葬祭扶助(上限20万円前後)の範囲内で直葬プランを執り行ってくれます。対象となるのは生活保護を受給している方のご葬儀、または生活保護受給者が喪主となる場合などです。事前に該当するか福祉事務所へ確認し、葬儀依頼時に小さなお葬式へその旨を伝えれば手続きのサポートも受けられます。経済的に厳しいご家庭でも、公的制度と小さなお葬式の協力により負担なく送り届けることが可能です。

その他のキャンペーン

時期によっては期間限定のキャンペーン割引が行われる場合もあります。過去には早割(事前相談での追加割引)が提供されていたこともありました。現在新規募集は終了していますが、早期予約でさらに割引額が増えるキャンペーンなどが実施されることもあるので、小さなお葬式の公式サイトや資料同封のお知らせを随時チェックすると良いでしょう。また、公式サイト上で事前相談会の案内や葬儀費用シミュレーションなどのサービスも提供されています。割引制度ではありませんが、こうしたサービスを利用してプラン内容を調整することで結果的に費用を抑えることにもつながります。

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割引制度利用時の注意点

注意点

割引制度を賢く利用するために、いくつか知っておきたい注意点があります。

重複適用は不可

前述の通り、資料請求割引・のりかえ割引・紹介割引など複数の特典を同時に併用することはできません。基本的に一件の葬儀につき利用できる割引は1種類のみです。どの割引が最もお得になるかはケースによりますので、事前に比較して選びましょう。例えば他社互助会に入っている場合はのりかえ割引(割引額6万~15万円)を使ったほうが大きな値引きになる可能性があります。一方、特に他社会員でない場合は資料請求割引(5万円引)を使うのが基本です。友人紹介券を持っている場合も、紹介割引と資料請求割引の両方を使うことはできませんので、適用額が大きいほうを優先して適用します(紹介してもらう側は紹介割引、紹介する側は自身の資料請求割引という形でそれぞれ使うことは可能です)。

割引適用範囲

各種割引が適用されるのは小さなお葬式の葬儀プラン料金部分に対してです。火葬料金や式場使用料など、プランに含まれない追加費用には割引は及びませんので注意しましょう。例えば火葬式プランの場合、火葬場の費用は別途実費負担ですが、これには割引は使えません。同様に、有料オプション(お花を増やす、生演奏を追加する等)を付けた場合、そのオプション料金部分は割引計算の対象外です。あくまで基本プラン料金が割引になる仕組みである点を理解しておきましょう。

搬送距離と追加料金

全てのプランで基本プランに含まれるご遺体搬送距離20kmまで追加料金不要ですが、一律20kmを超える部分に別途料金が発生します。割引制度を利用してプラン料金自体を抑えられても、例えば遠方から搬送する場合には距離超過料金がかかる可能性があります。この点も踏まえ、事前に故人を安置する場所と斎場の距離を確認し、必要ならスタッフに相談しておくと安心です。

資料請求は早めに

資料請求割引を確実に活用するには、なるべく早めに資料請求しておくことが肝心です。小さなお葬式では事前に資料請求していなくても緊急の依頼は可能ですが、資料請求者には5万円の割引特典があるため、可能なら準備段階で取り寄せておくとよいと案内されています。万一突然の不幸が訪れた時も、あわてずに割引適用の有無を確認できますし、前述の「もしもの時カード」を持っておけば24時間対応の専用ダイヤルにすぐ連絡できます。高齢の方は「まだ早い」と思わず、家族と相談の上で資料だけでも手元に置いておくと安心感が違うでしょう。

不明点は相談を

割引制度の適用条件や手続きで不明な点があれば、遠慮せず小さなお葬式のスタッフに相談しましょう。24時間365日体制のコールセンターがあり、専門スタッフが丁寧に質問に答えてくれます。特にのりかえ割引の書類準備や、葬祭扶助の申請手順などは初めてだと戸惑うものですが、小さなお葬式では申込みから葬儀後のアフターケアまでサポートしてもらえます。公式サイトのチャット相談やメール相談も利用できますので、不安な点は事前に確認しておくとスムーズです。

まとめ

祭壇の花

「小さなお葬式」の割引制度について、資料請求割引とのりかえ割引を中心に解説しました。資料請求割引は無料で取り寄せた資料をきっかけに5万円(税込)もの値引きが受けられるお得な制度で、全プラン共通で適用できます。のりかえ割引は他社の積立サービスからの移行を支援する制度で、条件を満たせば最大15万円(税込)という大幅割引が魅力です。それぞれ適用条件や手続きがありますが、いずれも電話一本や書類の郵送だけで完了し、難しいものではありません。さらに友人紹介制度を使えば周囲の方とともに割引を受けることもでき、高齢のご友人同士で助け合うこともできます。公的な葬祭扶助制度にも対応しているため、経済的事情が厳しい場合でも適切なサポートのもとで送り出すことが可能です。

大切なのは、「こんな制度があるなんて知らなかった」と後から後悔しないように事前に情報収集をして備えておくことです。この記事を読んでくださった皆様も、ぜひ一度小さなお葬式の無料資料を取り寄せてみてください。電話やオンライン相談でスタッフに直接質問することも可能です。信頼できる専門スタッフが親身になって対応してくれますので、不安な点は解消しておきましょう。割引制度を賢く利用し、経済的にも心理的にも納得のいくかたちで大切な方とのお別れの日を迎えられることを願っております。

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