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産業創造館の前に以前から気になるお店がありました。
どうやらアイスのテークアウトと喫茶店をやっているようなのですが、いつ見てもお客が途切れることがないんですね。
そして時には行列まで。
写真を見てもらったらわかるようにとても小さな店構えです。
絶対にただ者(店)ではないと、創業準備オフィスの同期の大はまのポン酢の大浜さんアクトフォーの千本さんの3人で行ってきました。
そこで売られていたものは1個100円のアイスもなか。
昔なつかしい味で何とも言えない独特の風味が新鮮でした。アイスクリンっていうのかな?
お店の名前は「ゼー六」。
実は誰もが知る超有名店でした。
テークアウトではドライアイスは使わず新聞紙で包んでくれ、それがまたいい味を出してました。
ネットで検索してみるとどうやら新聞紙でくるんで持ち帰れるくらいの距離の人にしか売ってくれないようです。
探してみると身近にいいお店があるものですね。
本町界隈、しばらく探索してみよっと。
※「ぜーろく」とは、「贅六」と書いて、商人に無用の贅物六つ(禄、閥、引、学、太刀、身分)をさす言葉が由来だそうです。

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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