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いいですね・・この番組。何度見ても。
毎年ながら正月から大泣きしてしまいました。(T_T)
子どもの純粋な気持ち。がんばり。兄弟愛。
今年で16年の長寿番組ですが、やはり自分に子どもができてからは、自分の子どもに置き換えて感情移入してしまい、涙の量も半端でないです。
この番組を見ていつも感じることですが、子どもの可能性って無限大だなぁってことです。
親はどうしてもまだまだ小さい子どもだからということで、こんなことまでできないって勝手に思いがちですが実はそんなことないんですよね。
TVで、3歳ぐらいの子どもがドラムやギターを大人顔向けで演奏してることなんてありますが、あれもある意味子どもの可能性を信じた結果だと思いませんか?
特別な才能があるからだという方もいますが、私はそれよりも子どもを信じる心が強いことが、子どもの可能性を伸ばしているのだと思います。
私も子どもを強く信じてやろうと思います。
その心を忘れかけたときは、公式ホームページの動画を見直そうと思います。
(公式ホームページでこれまでの作品のいくつかを見ることができます。)
この番組を見た人は、子どもを愛する気持ちの再確認、そして何とも言えない幸せな気持ちになっていると思います。
私自身、今日は妻と子どもは実家に帰っているのですが、すぐにでも子どもを抱きしめてあげたい気持ちでいっぱいです。
「ベビログ」もユーザーのみなさん、そしてベビログを見てくれるおじいちゃん、おばあちゃんに幸せな気持ちでいっぱいになってもらえるサービスにしていきたいです。
そして、子どもが大きくなったときには、こんなに愛情を受けていたんだと子どもが幸せいっぱいな気持ちになるサービスにしていきたいです。
思えば去年の今頃はまだ「ベビログ」は生まれていませんでした。
でも、もう何年も運営している気持ちです。
きっと思い入れが強いからなんでしょうね。
とても幸せな気持ちでいっぱいのお正月でした。

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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