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今日は午前中に1件、これまじ!のインタビュー。
SmashBooth, Incの船木信宏さんにお話をお伺いしてきました。
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船木さんは現在サンフランシスコでビジネスをされています。
現在、新サービスをリリースされる前ということで詳しくはかけないのですが、正式リリースと一緒にこれまじ!で紹介させてもらおうと思います。
こちらでビジネスをされている方の共通項はみんな表情が素敵ということ。
会う方、会う方本当に魅力的な表情をされています。
船木さんも類にもれず素晴らしい表情をされていました。
午後からはこの日はアポなしということで、この3日間予定を詰めすぎていましたので、仕事を淡々とこなし、久々にゆっくり過ごしました。
今回のサンフランシスコ滞在の大きな目的のひとつは海外でのノマドワークです。
8月に国内で1ヶ月間長期ノマドワークを体験し、国内は大丈夫なことが分かりました。
しかし、時差や距離がさらに離れた国外で仕事をすることができるのか?
答えは私の仕事では問題なくできました。
今回の問題は時差です。
私が仕事を始めるサンフランシスコ時間の午前8時は日本時間では夜中の0時。
そして仕事が片付き始める18時は日本時間の午前10時。
つまり、仕事時間がまったく被らないのです。
これがとても良かったです。
日本で仕事をしていると、メールの受信、twitterやfacebookのタイムラインが気になって長い時間集中できないことが続いていました。
本当にこの問題が課題だなと感じることがここ数年ありました。
しかし、サンフランシスコに来るとこの問題が一気に解決するのです。
こちらで仕事をしている時間は日本では睡眠する時間。
つまりメールも届かなければ、twitterのタイムラインの流れません。
そして、私が寝て起きると、まとめてメールやツイートが溜まっている状態。
それらをまとめて返信したり、チェックして、仕事に集中する。
日本の方とミーティングをしなければいけないときは、私が少しがんばって、サンフランシスコ時間18時にスタートすれば、日本時間は午前10時と問題ありません。
ということで、サンフランシスコに長期滞在しても、特に支障はありそうにありません。
これで、またどこででも仕事ができることが私の中で証明されました。
好きなときに好きな場所で仕事をして生活する。
そんな理想に、また一歩近づくことができそうです。

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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