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ネットショップやサイトを運営されている方はこんなことを考えたことはないでしょうか。
「サイトの文章やデザインなどを真似されたらどうしよう・・」
webは非常に簡単にコピーできてしまうため、今このような問題が出始めています。
特によく聞くのがブログの記事をそのままコピペされるという類の話です。
それではこれらのことをどのようにして解決していけばよいのでしょうか。
実は、先日ある行政書士の方の事務所にお邪魔してこうした相談にのっていただきました。
こちらの先生は前職が新聞社にお勤めで、もちろん編集のお仕事もされていたのですが、システムも組んでいたということで非常にITの分野に長けた方です。
橋本綜合法務事務所 橋本 健 先生
 
いただいた答えは・・・
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<ホームページの【 存在事実証明 】を取得する>
ということです。
存在事実証明とは、ある日時でそのホームページが存在した
という事実を公的に証明することです。
ある法律の改正で存在事実証明を取得しておくことが
より重要になりました。
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お話を聞いたところ、存在事実証明は非常に簡単に取れるそうです。
こうしたことを含めて、サイトを運営していく中で今後起こってくるであろう問題点を中心にセミナーらしきものを開いてくれないかとお願いしたところ快く引き受けてくれました。
セミナーという形になるとどうしても講義形式になるので、少人数(10名程度)で勉強会的なやり方で意見、質問を出しながらやるほうがいいのではと逆にご提案いただき、勉強会を開く運びになりました。
ご興味がある方はぜひ一緒に教えてもらいませんか?
この勉強会は1回だけではなく、定期的にやりたいなと考えています。
橋本先生は新聞社にも在籍していましたので、プレスリリースの書き方や、またメディ論について大学で非常勤講師もされていますので、他にもいろいろと教えていただくことはたくさんあると思います。
また、メンバーそれぞれが得意の分野があると思いますので時には講師を変えても行えばおもしろいのではないかと考えています。(私もSEO対策などについてお話しようかなと・・)
とりあえず第1回は4月20日(金) 15:00~17:00にて行います。
場所は天満の私のオフィスです。(JR天満から徒歩5分)
参加希望の方はぜひぜひご連絡くださいませ。

この記事を書いた人

 

板羽 宣人

 

公務員から起業して、(株)ベビログという小さな会社を経営しています。Eコマース、電子書籍出版事業などWEBサービスの運営をメインにやってます。2011年から国内外で季節にあわせて家族で住む場所を変えて生活(ワーケーション)をしています。妻とイギリスへの高校留学中の息子の3人家族。
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